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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

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ボージョレーヌヴォー

2010-11-20
ボージョレーヌーヴォーが解禁になりました。
11月の第三木曜日と決められていて、日本は、時差の関係でご当地のフランスより早く飲める。
数年前は、どこの飲食店も、スナックもヌヴォー、ヌヴォーと騒がれていましたが、今は、お話をしても予約すら取れないほど、ブームは、完全に終わりました。
ワインブームのときは、おかみさんも勉強をしに青山まで週に一回半年かけて勉強してきました。
ついに、‘終わった‘感有り。
おかみさんの頭の中の知識も一割程度しか無い様です。残念!!

寒桜

2010-11-12
おかみさんの店の反対側の駐車場の奥に、とっても立派な池がある。
その池の淵に結構大きな寒桜があって、今まさに満開。
でも、寂しいかな、どの枝も先の方に葉っぱが2〜3枚付いていて、白い八重の小さい花が咲いているに、人の目には、なかなか入らない。
冬の薄いコバルトブルーの空には映えない桜だ!
そうそう。散歩をしている時に、ほんのりあまーい香りがするので、よく見たら、お茶の花が咲いていました。
ちょうど、椿を小さくして咲き始めの様に、花びらを丸く内側に向けて、ひっそりと咲いていました。

生きる

2010-11-12
何とも‘哲学みたいなー‘、‘宗教的なー‘、(キングオブコメディーなんてみたいなーギャグの)タイトルですが、‘生きる‘は、おかみさんが今日から始まった大田原市の文化協会美術展の絵の題です。
楓を正面から捉え、根元から太い幹を下から見上げた絵です。
「何とも男が描いたようだ!!」(繊細な女性のおかみさんが描いたとは思えない!)と言う‘おことば‘を頂いたので、単純に‘紅葉‘とはせず、‘生きる‘にした次第です。
先に描いた‘満開‘の桜と同じ様な構図になっちゃいましたが、おかみさん結構満足しています。

那須の吹き降ろし

2010-11-10
‘かかあ天下と空っ風‘は、群馬県や栃木県ではよく耳にする言葉で、特に、ここ那須の吹き降ろしをまともに食らう大田原では、知らない人はいないくらい。
でも、その吹き降ろしの風(北風)が、いろいろなお天気の‘におい‘を運んでくれる。
朝の空気と、山にかかる雲の具合で、雪の日はヒンヤリした空気に雪を感じるし、雨の日も重たい空気の中に雨のにおいがして、長年住んでいるとその違いが分かる様になるから不思議だ!!
ちなみに、おかみさん生粋の大田原生まれの、大田原育ち。もちろん‘かかあ天下‘ですよ!!ハイ。

‘ばか野郎‘と叫びたくなる時

2010-11-09

‘頭にくるー‘とか、‘腹立つわー‘と思う時、それは本当に、いやな事だったり、腹が立つ事だったり、理不尽な事だったりなんだけど、おかみさん直接文句が言えない時は、何時も心の中で、しかも大声で
‘ばかやろう‘
と叫んでいる。強く握りこぶしを作り、目を閉じて、ジーーーーとして、何回も何回も叫ぶ!!
実家の母は、昔、一升瓶を両手に持って、思いっきりぶつけて粉々に壊れる音で、ストレスを発散していた。
酒屋のおかみさん一升瓶はもったいなくて壊せないし、実際どうする事もできない事が多いので、ひたすら心の中で叫ぶ。
人間なら誰もあるんだろう!!

看板犬達の高齢化

看板犬達の高齢化

一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。

綿花とパッションフルーツ

綿花とパッションフルーツ

今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。

楽しみながら描く

楽しみながら描く

英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!

野点

今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした

今年はコウモリ大発生?

今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!

夜中の出来事

おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。

サミット旅行は鎌倉

毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした

有限会社岩上商店
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