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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

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井戸端会議

2010-11-23
前回ちょっと触れた、お隣の叔父さんの葬儀。
おかみさん組内で親戚だったりするけど、基本組内でのお手伝い優先。(旦那さんも同じ)
そんなで、火葬場には礼服で出かけ、エプロン着用で接待お茶だし、後片付けを普通にこなし、斎場に戻っても、組内の人達に混ざり、ちょこちょこと抜け出しては、挨拶は欠かさず頭を下げまわった。
納骨で斎場が組内だけになると、男の人達は、香典の計算だの、引継ぎだの忙しいけど、女の人はテーブルを囲んでお茶を飲みながら、井戸端会議が始まる。
年齢も幅が広いから、会社勤めで情報を持っている人は、次から次へと提供してくれるし、テレビをもっぱら見ているおばちゃんたちは、芸能界の話。
いつまででも話せて、尽きる事がない。井戸端会議は、情報交換の場であり、知識を得るいい機会なのだ!!。
おかみさん。頭でっかちになる程お話を聞かせてもらった。
亡くなった叔父さん、成仏して下さい。
井戸端会議ばんざい!!

‘ばか‘と‘ばかやろう‘

2010-11-23
おかみさんの旦那さん(社長)は、おかみさんを呼ぶ時‘おい‘と言う。
出かける時は‘おっ‘。何か頼みたいときは‘おーーい‘と調子を変えるけど、基本‘おい‘。
時々、おかみさんの返事も「今日から私の名前は、‘オイ君‘になりました。」と言いながら、着いて行く。
この辺の田舎は、未だに‘おめぇー‘だの‘おめ‘だのが、普通に通用している。まぁー呼ばれ慣れている人はいいのかもしれないが、‘おめぇー‘はいただけない。
数日前に、お隣の叔父さんが亡くなった。いつも叔母さんは、叔父さんに「おまえはばかだ!、ばかだ!」と言われ、亡くなる最後に、意識が戻って、「分かる?」と聞いたら、何か言いたげだったので、「何?何?」と聞き返したら、口だけ声にならず、‘バカ‘と言っていたと。
叔母さん「最後まで私を‘バカ‘って言ってたわ」と言ったけど、80歳を過ぎた男の人の愛情の表現だったのかなー?
おかみさんだったら、‘バカヤロウーー‘で最後だ!!

2010-11-20
車を走らせていたら、北風に色づいた葉が落ちてきた。
名前は知らないけど、葉っぱが3つに分かれていた。(たぶん楓。もみじとも言う)
葉っぱが5つに分かれているものもあれば、7つに分かれているものも有る。同じ様に色づいていても色合いがイマイチ違う。(いや!違うように見える)
ヤマボウシと、はなみずきの木の見分け方ができないけど、実がなると良く分かる。ヤマボウシの実は、実においしいと分かった。
楓は、どこで見分けるのだろう?

ボージョレーヌヴォー

2010-11-20
ボージョレーヌーヴォーが解禁になりました。
11月の第三木曜日と決められていて、日本は、時差の関係でご当地のフランスより早く飲める。
数年前は、どこの飲食店も、スナックもヌヴォー、ヌヴォーと騒がれていましたが、今は、お話をしても予約すら取れないほど、ブームは、完全に終わりました。
ワインブームのときは、おかみさんも勉強をしに青山まで週に一回半年かけて勉強してきました。
ついに、‘終わった‘感有り。
おかみさんの頭の中の知識も一割程度しか無い様です。残念!!

寒桜

2010-11-12
おかみさんの店の反対側の駐車場の奥に、とっても立派な池がある。
その池の淵に結構大きな寒桜があって、今まさに満開。
でも、寂しいかな、どの枝も先の方に葉っぱが2〜3枚付いていて、白い八重の小さい花が咲いているに、人の目には、なかなか入らない。
冬の薄いコバルトブルーの空には映えない桜だ!
そうそう。散歩をしている時に、ほんのりあまーい香りがするので、よく見たら、お茶の花が咲いていました。
ちょうど、椿を小さくして咲き始めの様に、花びらを丸く内側に向けて、ひっそりと咲いていました。

看板犬達の高齢化

看板犬達の高齢化

一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。

綿花とパッションフルーツ

綿花とパッションフルーツ

今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。

楽しみながら描く

楽しみながら描く

英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!

野点

今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした

今年はコウモリ大発生?

今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!

夜中の出来事

おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。

サミット旅行は鎌倉

毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした

有限会社岩上商店
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