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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

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オオタカ

2011-03-02
国の天然記念物に指定されている”オオタカ”が、最近おかみさん家の酒の倉庫の近くに姿を見せている。
若鷹が獲物を狙う練習をしながら民家に近づくのだろうか?倉庫の裏手の竹やぶに、きじ鳩の巣や、何やらの?鳥の巣が結構ある。
格好の餌場なのかも・・・・・・・・・・・
おかみさん家、建て直す前にも一度オオタカが侵入している。
獲得した鳩の羽をシャッターの前でむしり取っていた。多分人の気配に気がつき、ほんの10cm位のシャッターの隙間に入ったのだろう。
だんなさん大きな網で捕まえて、オオタカの保護管理人に渡した事があったけど、今も、散歩の途中で見かけるオオタカ、心無い人に捕まらなければいいのだけど・・・・・・

完璧な人間なんていないよ!

2011-03-02
配達のお兄ちゃんの一人が遅刻した。
仕事が始まっても、何の音沙汰も無い。おかみさん電話した。
「すみません。寝坊しました。すぐに行きます。」
その後、来る様子がまったくない。(多分他のお兄ちゃんの誰かが連絡でもしたのか?)
お昼間際に真っ赤な顔してやってきたお兄ちゃん。
一番若いお兄ちゃんが、「夕べ飲みすぎたんだよね!おかみさんの電話の後、また寝ちゃったんでしょう?!」「完璧な人間なんて居ないからね!!」と。
そんなの分かってる。
それでも、おかみさん、別室に呼んで、「社会人として最低だぞ!!。きちんとした会社だったら無断欠勤は即刻クビだからな!!」と、釘を刺した。
一度ならまだしも、遅刻をする時は、決まって飲み過ぎた時だ。
次回遅刻は、‘クビ‘を勧告したおかみさんでした。
そうなんだ。完璧な人間なんて居ない。けど・・・・・・・・、自覚が無いのは、どんなものか!?

趣味の会

2011-03-02
大田原信用金庫本店の展示スペースに、油絵愛好会のみんなの絵が、3月いっぱい飾られている。
油絵の先生(斉藤先生)も2点ほど出されて、中でも得意の玉葱の絵は、小さい(SM)けど、大きな物(F10)より存在感がある。
おかみさんも2点ほどだした。満足です。
油絵は、何を描いてもどっしりと重みを感じる。(下手は、下手なりに・・・・・・・・・)
みんなで出せてよかったねーと喜び合ってる。

くれない族

2011-02-27
何かの週刊誌に、曽野綾子さんが”くれない族”と言う言葉を書かれていた。
「娘(息子)が、◎△をしてくれない」「何かしてくれない?」と。子どもを頼りにしている気持ちなのでしょうね
‘‘子どもに見返りを求めてはいけない‘‘
‘‘死ぬまで歯を食いしばって働く‘‘
‘‘お付き合いが大変になったら、範囲を小さくすればいい‘‘と。
‘‘好きなことをしなければいけない‘‘と。
おかみさんの年代は、家(店)は継ぐ為にあるとの観念が根強い。
おかみさんも、‘‘ちゃんと家(店)を継いでくれないと‘‘。なんて、くれない族にどっぷり浸かってました。
もうちょっとだけ、歯を食いしばって、働きます。時々好きなことをしながらね。

黄色い花

2011-02-27
春先はなんと言っても、黄色い花が先に咲き始める様だ。
今、見ごろはロウバイに、福寿草、茎の伸びてない地べたを這う様に咲いているタンポポ。
これから、菜の花、連ぎょう、エニシダ、水仙も花芽が出始めた。
日当たりのいい所の梅の花が、ほころび始めた。
身体でも見た目でも楽しめる良い季節が来る。(花粉症の人は、この時期一番辛いと聞くが・・・・・・)
三寒四温とは良く言った物で、もう少し寒い日もあるだろうが、なぜか黄色い花をあちこちで見られると、本当に春がきたなーと思えるおかみさんです。

看板犬達の高齢化

看板犬達の高齢化

一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。

綿花とパッションフルーツ

綿花とパッションフルーツ

今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。

楽しみながら描く

楽しみながら描く

英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!

野点

今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした

今年はコウモリ大発生?

今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!

夜中の出来事

おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。

サミット旅行は鎌倉

毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした

有限会社岩上商店
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