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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

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評判の良いお兄ちゃん達

2011-03-28
お店にいらしたお客さんが、「おかみさん所のお兄ちゃん達は、地震の時の対応が早くて、親切だね!!」と言ってくれた。
地震当日もそうだけど、次の日の壊れた瓶類の後片付けが、とても評判が言い。
おかみさん家と取引が無いお店のママが、「うちが取引している酒屋は、10日も過ぎてから‘どうでしたか?‘ってきたんだよ!」って。
そりゃどこのお店も、開店休業状態だけど、一応顔を出して「ケガは無かったですか?被害はどうですか?」って声を掛けるのも立派な仕事だって事、お兄ちゃん達はよーーく分かっていた。
事務所に居る時は、好き勝手言っているけど、やる時はやる。
結構な事です。

今頃サンタ?

2011-03-24
叔父さん、叔母さん、従姉妹(由美ちゃん)へ。
まぬけなサンタクロースが今頃にやっとプレゼントを用意したのか、気の早いサンタクロースが寒さの戻りで、もうクリスマスが来たと思ったのか。
ほんの少しですが、災害のお見舞いに自慢のお味噌と、食料を送りました。
手元に届くと信じて、サンタさんになったおかみさんです。

遠方より連絡来る

2011-03-24
妹同然の従姉妹から連絡が来た。
毎日毎日連絡を取っていたけど、ライフラインが断たれていて連絡が一切取れなかった為で、従姉妹からの電話は、叔母も元気との事でとても嬉しかった。
大学時代の友達からも「元気かー!!」と。いっぱい電話をもらった。
従姉妹が言っていた「生き残れ!!て貰った命だから頑張る。」て。
おかみさん、ビールの入りも悪ければ、水も不足で、飲食店の人達もダウン気味。
だからこそ、今、ここで生き残れれば大丈夫かな?なんて思い始めて、みんなの声で頑張れると思った。
だんなさんは弱気で、「俺、やっていけるだけの元気あっかな?」なんて言ってるけど、女は強し、母は強し。です。

親戚の安否

2011-03-24
伝える術が無い。
連絡の取りたい相手は、停電で携帯の充電も、電話もできなければ、パソコンも見られない。
断水と停電。今まで余りにも恵まれた生活から慣れるまでに時間がかかる。
今日3月23日に気仙沼の叔母から「やっと電気が通ったよ!!」と連絡が来た。食料も底をつきかけているだろうなーと、思っていた矢先だったので嬉しかった。
「元気だからねー」と。
「店は大変だったけど、一からやり直す覚悟で頑張るわ!!」って。
本心はヘロヘロになっていたけど、みんなの声が聞けて、応援されて、頑張れる気がしてきた。

ふらつく身体

2011-03-20
おかみさん調子が悪い。
椅子に腰掛けても、ソファーに腰掛けても、とにかく座るとグラグラゆれる。
”ついに来たか!!‘と思ったのは、お風呂に入って、まず身体を温め様と湯船に浸かった途端、湯船がグラグラ揺れた。
そうとう疲れが溜まっているんだなーと思いながら、お風呂から出て、「今度の日曜日は寝て曜日にするわ!!」と言ったら、末娘「それがいいわ!!。ゆっくり休みな!!」「でもね、さっきの揺れは地震だからね。」
「震度3じゃ何とも思わなくなったね!!」って。
ほんとに、少しの揺れでは騒がなくなった。
それでも、おかみさんの身体は、今でも船に乗っている時みたいにフラフラ、ユラユラしている。
被害にあったら、と思うと、避難所暮らしをしている人たちは、想像以上に大変なんだと思う。

看板犬達の高齢化

看板犬達の高齢化

一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。

綿花とパッションフルーツ

綿花とパッションフルーツ

今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。

楽しみながら描く

楽しみながら描く

英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!

野点

今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした

今年はコウモリ大発生?

今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!

夜中の出来事

おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。

サミット旅行は鎌倉

毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした

有限会社岩上商店
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