おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
フリーズした機械
2012-03-22
クリーニング屋さんに行ったら、前の人の時にはちゃんと預かり票が出ていたのに、おかみさんの番になったら、機械がどうやら止まっちゃったみたいで、店員のおばさんがアタフタしている。
「手書きの伝票でいいですか?」
「仕上がった時に御代いただきますので・・・・・・」と言う。
おかみさんも「仕上がればいいし、でも、この後のお客さんが来たら大変ね」と言って、帰ろうかと思ったけど、おかみさん家の売伝のコンピューターも、早打ち込みをすると「もっと丁寧に扱ってよ!!」と言わんばかりに固まって動かなくなる時がある。
一度リセットし直すと元に戻る事があるので、リセットボタンを見つけて、スイッチを入れる様言った。
直ったではないか!!
機械オンチのおかみさん「やった!!」
お店に戻って、酒問屋に発注したら、そこのコンピューターが、「フリーズしちゃってすいません」と。
夜は夜で、だんなさんの部屋のパソコンが動かないから見てくれ!!と。
おかみさん見てもさっぱり!!分かりません。
同じ日に3つの機械がフリーズって何かの前触れ?
「手書きの伝票でいいですか?」
「仕上がった時に御代いただきますので・・・・・・」と言う。
おかみさんも「仕上がればいいし、でも、この後のお客さんが来たら大変ね」と言って、帰ろうかと思ったけど、おかみさん家の売伝のコンピューターも、早打ち込みをすると「もっと丁寧に扱ってよ!!」と言わんばかりに固まって動かなくなる時がある。
一度リセットし直すと元に戻る事があるので、リセットボタンを見つけて、スイッチを入れる様言った。
直ったではないか!!
機械オンチのおかみさん「やった!!」
お店に戻って、酒問屋に発注したら、そこのコンピューターが、「フリーズしちゃってすいません」と。
夜は夜で、だんなさんの部屋のパソコンが動かないから見てくれ!!と。
おかみさん見てもさっぱり!!分かりません。
同じ日に3つの機械がフリーズって何かの前触れ?
あぁーやっぱりな!!春一番
2012-03-22
おかみさん、今年は春一番が吹かないなーって思っていたら、10年ぶりに記録されなかったと。
立春から春分までの間に吹く、暖かい強い南風を春一番と言うらしく、おかみさんは、”春のあらし”と言っていた気がする。
実際、おかみさん忙しい生活を送っているので、春一番に気づかずに過ぎてしまったと思っていた。
意外と自分を鈍感だと思っていたけど、やるじゃない!!
ちゃんと感じとっていたなんてさ!!
立春から春分までの間に吹く、暖かい強い南風を春一番と言うらしく、おかみさんは、”春のあらし”と言っていた気がする。
実際、おかみさん忙しい生活を送っているので、春一番に気づかずに過ぎてしまったと思っていた。
意外と自分を鈍感だと思っていたけど、やるじゃない!!
ちゃんと感じとっていたなんてさ!!
春ランとカタクリ
2012-03-16
おかみさんの実家の裏山に、今はマンションやら建売分譲住宅が建ち並び、雑木林の山があった事さえも分からなくなっているけど、その、雑木林にこれからの時季春ランやカタクリの花が、よく咲いていた。
おかみさん、春ランやカタクリを採ってきては、庭に植えていた。
カタクリは、地植えにして三年くらい経たないと花が咲かないことも、その時に知った。
自然に自生していた物が、山とともに無くなってしまった。
野生児のように、犬と野山を駆け回っていたおかみさん、子供に「どこで、草木の名前を覚えたの?」って聞かれるけど、きっと、その野生児時代に覚えたのだろう。
野山を駆け回った経験のあることは、お稽古事や、塾に通うより優っていたとおかみさん今も思う。
おかみさん、春ランやカタクリを採ってきては、庭に植えていた。
カタクリは、地植えにして三年くらい経たないと花が咲かないことも、その時に知った。
自然に自生していた物が、山とともに無くなってしまった。
野生児のように、犬と野山を駆け回っていたおかみさん、子供に「どこで、草木の名前を覚えたの?」って聞かれるけど、きっと、その野生児時代に覚えたのだろう。
野山を駆け回った経験のあることは、お稽古事や、塾に通うより優っていたとおかみさん今も思う。
啓蟄
2012-03-10
冬ごもりをしていた虫たちが、土の中から出て来て活動を始め出す。
啓蟄の当日は、冷たい雨と風。
人も、虫たちさえも出たくない日だったのに、一日経っただけなのに、上着の要らないポカポカ陽気。
三寒四温のこの時季、今は、一寒一温のような天気が続いている。
啓蟄はともかく、花粉、黄砂、春の嵐(春一番)と、春は飛んでくるものばっかり。
啓蟄の当日は、冷たい雨と風。
人も、虫たちさえも出たくない日だったのに、一日経っただけなのに、上着の要らないポカポカ陽気。
三寒四温のこの時季、今は、一寒一温のような天気が続いている。
啓蟄はともかく、花粉、黄砂、春の嵐(春一番)と、春は飛んでくるものばっかり。
話題沸騰塩糀
2012-03-08
醸造した物が体にやさしい食品として、いま、注目を集めている。
塩糀
塩糀ドレッシング
甘酒
おかみさん密かに、糀ジャムを造っている。(まだ試作中)
何でいま?醸造した物?
昔から、お味噌だって、お酒だってずーーっと食べて、飲まれ続けられてきた物なのに。
きっと、いまの若者は、糀を知らない世代なのかも。
おかみさん家は、ありがたい事に、創業1859年からの味噌や。
糀は無くてはならないものの一つ。
ちょっとだけ、ブームに乗って糀製品(いいや!糀だけで充分)頑張って売ろうかな!?なんて!!
塩糀も、甘酒も誰にでも失敗なくできる優れもの。しかも、お手軽。
塩糀
塩糀ドレッシング
甘酒
おかみさん密かに、糀ジャムを造っている。(まだ試作中)
何でいま?醸造した物?
昔から、お味噌だって、お酒だってずーーっと食べて、飲まれ続けられてきた物なのに。
きっと、いまの若者は、糀を知らない世代なのかも。
おかみさん家は、ありがたい事に、創業1859年からの味噌や。
糀は無くてはならないものの一つ。
ちょっとだけ、ブームに乗って糀製品(いいや!糀だけで充分)頑張って売ろうかな!?なんて!!
塩糀も、甘酒も誰にでも失敗なくできる優れもの。しかも、お手軽。
看板犬達の高齢化
看板犬達の高齢化
一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。
綿花とパッションフルーツ
綿花とパッションフルーツ
今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。
楽しみながら描く
楽しみながら描く
英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!
野点
今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした
今年はコウモリ大発生?
今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!
夜中の出来事
おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。
サミット旅行は鎌倉
毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした