おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
宝島の宝箱
2011-04-03
気仙沼の叔母や従姉妹の無事が分かり、少しの食糧を送ったら、「宝箱が届いたよ!」って手紙がきた。
おかみさんの子ども達が小学生の時に、よく子ども達だけで電車に乗り、遊びに行った気仙沼。
学校の先生を一生涯の仕事とし、勤め抜いた叔母は、
「親が一緒だと成長しないから、子ども達だけで冒険させなさい」
「一週間位なら預かるよ!」って。
ほとんど、毎年行っていた。
子ども達にとっての気仙沼は、冒険のできる宝島だったと思う。
だから、思い出の永遠の宝島には、宝箱は必要なんだと、おかみさんは思う。
おかみさんの子ども達が小学生の時に、よく子ども達だけで電車に乗り、遊びに行った気仙沼。
学校の先生を一生涯の仕事とし、勤め抜いた叔母は、
「親が一緒だと成長しないから、子ども達だけで冒険させなさい」
「一週間位なら預かるよ!」って。
ほとんど、毎年行っていた。
子ども達にとっての気仙沼は、冒険のできる宝島だったと思う。
だから、思い出の永遠の宝島には、宝箱は必要なんだと、おかみさんは思う。