栃木｜甘酒｜味噌｜酒｜手造り｜通販｜岩上商店

連休前半はドッグランの草取りと、畑に色とりどりの人参の種を播こうと行ったけど、ドックランに植えたヒメイワダレ草の一寸したところに雑草が生えていて、取り始めたらきりがない。

大きく育った雑草は、カマを使わないと取れない。

防草シートを張った隙間からだから、防草シートを傷つけない様に取るのが大変。

もっと早いうちに取るべきだったと後悔しつつ、雑草のたくましさに”あっぱれ！”と感じた。

３時間近い畑仕事は、初心者のおかみさんに辛いです。

休まず一気にやろうとしたことが間違いだったと、終わってからキズイタ。

１時間ごとに水分補給はしていたけど、下着からパンツまで汗でびっしょりになった。

シャワーを浴びたけど、疲れていて夕飯が喉を通らない。

それでも、明日の夕方から残りの雑草を取って、ヒメイワダレ草に元気になってもらい、ど真ん中にシンボルツリーのモミの木を植えたいと思う。

リビングのど真ん中で、ソファー用のクッションに足を乗せて、へそ天で寝ているクリは犬です。

時々、おかみさん思う事があって、クリは自分は犬じゃなく、おかみさんと同じ立場（同等）の犬じゃない、だけど人間でもない何者？！

そんなクリに、、お前は立派な犬だよ！と教えるため、飼い主としては犬として扱っているのに、おかみさんとクリの自覚の為に、那須にある山の中過ぎてビックリの”ミルフォニー＋ＤＯＧ”さんで、犬のためのお勉強に（飼い主のためでもある）通わせる事にしました。

オーナーさんの考え方が娘に合っていて、お任せしたい。

クリ（Ｇ．シュナウザー）の本来持っている賢さ、優しさ、力強さ、遊び心。

おかみさん今までに経験したことのない事をやってくれます。

時々、毎日の散歩が嫌になるけど、お互いの為頑張る。

満開の桜を流すように降る激しい雨。

それでも、凛として勝ち誇っている桜はさすが！と思いつつ、雨の中の配達は大変です。

おかみさん家は、日曜・月曜が連休で定休日。

なのに、月曜・火曜の二日間の研修があって、ほぼ全員が参加している。

三連休は（お盆・正月・ゴールデンウィークでもない限り）無いかと言って、大ちゃんが雨の中配達をしていて、研修は遅れて参加。

おかみさんも同じ思いで、お店を開けた。

問屋の配達や、お客様も結構来て下さり、開けてよかった。

定休日だって、自宅のチャイムを鳴らして、”お休みだってわかっていたけど、お味噌が無くなって・・・・・・・”と来て下さる方がいる

当然、おかみさんが外出していれば対応できないから、諦めてもらうしか無い。

唯一無二のお味噌。と言っていただけるのは何よりうれしい。

岩上商店以外でも、トコトコ大田原や与一道の駅、東武大田原店、愛菜園でも販売してくださっている。

どうかお近くの店舗をご利用下さい。雨の中来て下さる方に感謝です。

俳句や短歌。その少ないことば数の中に、情景が浮かび上がる。

なんてすごい世界なんだと、いつも感心と言うか、感動を覚えて編集のお手伝いをさせてもらっている。

それでも、俳句独特の世界なのか、とても難しい漢字と出会う事がある。

”なんて読むのか分からないので、ルビ（ふりがな）をふっても良いですか？”と提案する事がある。

ほぼほぼ、ルビを付けてもらえるけど、極力ルビを付けたくないのが俳人の方々のご意見の様で、おかみさんの様な凡人は、もっと勉強しなきゃと思う。

ちなみに、あたま擡げる（もたげる）や野鳥の尉鶲（じょうびたき）とか読めない。分からないと飛ばしたくなる。

せっかくの大作が読まれないともったいないし、残念でならない。

大田原市の文化協会の一年に一回発刊している本。

こんな活動しています。今からでも趣味や、やりたい事があったら参加してみませんかと、それぞれの案内がてら作品も紹介している。俳句、短歌、水彩画、油絵、書道、華道、茶道、詩吟等々。

各部門の部長さんに投稿していただき、誤字脱字が無いかどうか確認をしている。

おかみさんもっと知識を持たないと着いていけないと痛切に感じている。