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毎月１日と15日には、店の神棚に榊を上げるおかみさん。
女人は神棚に触っては為らないとの話を聞くけれど、我が社の社長は、（先代の社長も同じでした。）神棚の方位や、置き場所は考えながら造りましたが、それだけ。
なので、おかみさんが、榊の水を取り替えたり上げたりと、世話をしているのです。
ここ４ヶ月位、榊が枯れないので、水だけを取り替えていたら、花瓶の中でいっぱいの根を生やした。
昨日は、思い切って氏神様の前に植えてある新しい榊を取り、神棚に上げた。
榊は強い。水だけで、また根を生やすだろう。

人間の社会には、（家族の中にもだけど）自分の置かれている立場、立ち位置は、言わずと解かる。
犬の間にもあるらしく、我が家の看板犬達は、テレビを見ている時の、誰がどこに座るかでの位置も、散歩の時の歩きも行く人によって、ポジションを変えてくる。
自然にルールが身についている様だ。
一番厄介なのは、寝るとき。
いつも決まっている首の周りだの、お腹だの、背中だのの定位置で寝れば済むのに、時々場所を変えたがる。
2匹のオス達は、場所を変えるたびに大喧嘩をする。そして、おかみさんもそのたびにサークルにオス達を押し込んでいる始末。
普段は、‘ワン‘とも鳴かずに愛想のいい笑顔の看板犬達だけど・・・・・・・・・・・。
おかみさんの腕枕で寝たくてポジション争いをしているのかも？

まだ10月末なのに、ストーブを点けた。
夕方背中がゾクゾクすると思ったら、急に冷え込み真冬なみ。
紅葉している山並みと、雪を薄っすらと被った山の不思議。
よっぽど体調管理をよくしないと‘カゼひくよねーーー！！‘
「あき深し・・・・・・・」通り越してコタツが欲しい！！
今まで一緒に寝ていた看板犬達。暑苦しいのにくっついてきて！と思っていたのに、夕べからは、
‘もっとくっついておいで‘と言いながら、一匹は首の所。一匹はお腹の所。一匹は背中。
立派な暖になってます。
ありがとう看板犬。

今日看板犬のちーず（ママ）が体調不良？と言うか、お腹の周りに湿疹というか、膿を持ったおできができた。
ずーーーっと診ていただいている動物病院がお休みで、今月18日に開院した‘みわ動物病院‘に行き、診ていただきました。
とても若い美人の女医さんで、話もすっきりしていて、飼い主も安心するし、犬への接し方もやさしく、当然なんだけど、よく診ていただき、感謝感激。
イケ面のご主人に、美人の先生。とても爽やかでした。
ちーずのためにがんばって皮膚病治していきます。
これからもよろしくお願いします。