おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
縁故入社
2012-02-13
岩波書店の新採が縁故に付いて(いわゆるコネ)で賛否両論が出ている。
実際、大学3年生の中にも、
能力はともかく、平等に試験の機会を与えて欲しいと言う人と、
どうしても、その会社に入りたいと、いろいろ”コネ”を探して、熱意があってやる気のある人がいいと思う人と、
両論だ。
おかみさん縁故入社、頼んだ人も、頼まれた人も、その人の顔を思い、立場を思い「先に行って、社長になってやる」くらいの覚悟で入ると思うので、”コネ””縁故”悪くない。
運も実力のうち、ならば、"コネ””縁故”も、有るのと無いのでは、運不運の差くらいあると思う。
おかみさんの歳くらいになると、ある程度世の中が見えてくる。
友達とコネは、世の中を生き抜く為には、必要な物なんだと思う。
実際、大学3年生の中にも、
能力はともかく、平等に試験の機会を与えて欲しいと言う人と、
どうしても、その会社に入りたいと、いろいろ”コネ”を探して、熱意があってやる気のある人がいいと思う人と、
両論だ。
おかみさん縁故入社、頼んだ人も、頼まれた人も、その人の顔を思い、立場を思い「先に行って、社長になってやる」くらいの覚悟で入ると思うので、”コネ””縁故”悪くない。
運も実力のうち、ならば、"コネ””縁故”も、有るのと無いのでは、運不運の差くらいあると思う。
おかみさんの歳くらいになると、ある程度世の中が見えてくる。
友達とコネは、世の中を生き抜く為には、必要な物なんだと思う。
ジャズと三味線とソプラノ
2012-02-06
Mr、アーサーロビンソン。
イギリス生まれのオーストラリア在住の72歳。
ヒースでヴァイオリン造りをしている。
趣味で30年もサクスフォンを吹いている。盆栽も趣味の一つ。
今、東京で盆栽展が行われているのを見に来日。
おかみさんの同級生に盆栽の先生がいて、オーストラリアに2年に1度招待を受けて教えに行っていて、Mr,は言わば教え子。
来日したのなら、皆で(同級生)スタジオを借り切りジャズの演奏をして頂こうと、おかみさんの同級生は多種多彩で、三味線のお師匠さんだの、ソプラノ歌手だの、会社の社長だの、(おかみさんやってたり)、日本の文化も聞いてもらった。
そうそう、通訳もちゃんとできる人もいて、なんと頼もしい。
楽しい一時でした。
イギリス生まれのオーストラリア在住の72歳。
ヒースでヴァイオリン造りをしている。
趣味で30年もサクスフォンを吹いている。盆栽も趣味の一つ。
今、東京で盆栽展が行われているのを見に来日。
おかみさんの同級生に盆栽の先生がいて、オーストラリアに2年に1度招待を受けて教えに行っていて、Mr,は言わば教え子。
来日したのなら、皆で(同級生)スタジオを借り切りジャズの演奏をして頂こうと、おかみさんの同級生は多種多彩で、三味線のお師匠さんだの、ソプラノ歌手だの、会社の社長だの、(おかみさんやってたり)、日本の文化も聞いてもらった。
そうそう、通訳もちゃんとできる人もいて、なんと頼もしい。
楽しい一時でした。
立春
2012-02-06
立春を迎えても寒さが残っている。
それでも暦はその通りで、寒が明ければ徐々に暖かくなると感じる。
日の出も少し早まったし、日没も遅くなった。
夕方の5時頃は真っ暗になっていた空が、5時を過ぎても明るい。
日が延びた分、気持ち暖かくなる気がする。
散歩をしている公園も、北風の当たらない場所では、青紫のオオイヌノフグリや、赤紫のホトケノザがもう咲いている。
それでも暦はその通りで、寒が明ければ徐々に暖かくなると感じる。
日の出も少し早まったし、日没も遅くなった。
夕方の5時頃は真っ暗になっていた空が、5時を過ぎても明るい。
日が延びた分、気持ち暖かくなる気がする。
散歩をしている公園も、北風の当たらない場所では、青紫のオオイヌノフグリや、赤紫のホトケノザがもう咲いている。
”福”を食べる犬
2012-02-06
節分の日、ヒイラギに鰯の頭をさして、出入りする戸に付けて、豆をまく。
”鬼は外”は外に撒くからいいんだけど、
”福は内”は事務所お店玄関に撒く(当然建物の内)その”福は内”の豆を、おかみさん家の看板犬達が、長男の豆を撒く後を追いかけながら、食べる。(まさに、”福”を食べ歩いている)
おかみさん歳の数だけ食べようと思っても、全く残っていない。
まぁーお陰でお掃除をしなくてすんでます。
”鬼は外”は外に撒くからいいんだけど、
”福は内”は事務所お店玄関に撒く(当然建物の内)その”福は内”の豆を、おかみさん家の看板犬達が、長男の豆を撒く後を追いかけながら、食べる。(まさに、”福”を食べ歩いている)
おかみさん歳の数だけ食べようと思っても、全く残っていない。
まぁーお陰でお掃除をしなくてすんでます。
考え方次第
2012-02-03
新聞で、”不合格でも新たな出会い”を読んで、次男が高校受験に失敗し、宇都宮の私立の高校へ通い始めた時のことを思い出した。
おかみさんの住んでいる田舎は、県立に限らず、公立を希望する人が多い。(実際おかみさんの4人の子供のうち3人は、近くの県立高校だ!)
でも、結果。次男は、私立の高校から、指定校推薦で大学に進み、大学院にも進み、今時は就活に海外留学は有利な事、(次男は私立に通い始めてから全てに恵まれ、USAのペンシルバニア州立大学院にも行けて)何よりも、好きな道に就職ができたこと。
受験で不合格の洗礼を受けて強くなり、親に言えない挫折も味わったと思う。
受け止め方は、個個違うけど、強くなれる事は間違いない。
おかみさんの住んでいる田舎は、県立に限らず、公立を希望する人が多い。(実際おかみさんの4人の子供のうち3人は、近くの県立高校だ!)
でも、結果。次男は、私立の高校から、指定校推薦で大学に進み、大学院にも進み、今時は就活に海外留学は有利な事、(次男は私立に通い始めてから全てに恵まれ、USAのペンシルバニア州立大学院にも行けて)何よりも、好きな道に就職ができたこと。
受験で不合格の洗礼を受けて強くなり、親に言えない挫折も味わったと思う。
受け止め方は、個個違うけど、強くなれる事は間違いない。