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つくば市の叔父の所に泊まりに行った。
去年の今頃も末娘のゼミ合宿で、連れて行きながら一泊してきた。
今回は、実家の母も一緒。
免許取立ての娘の高速運転慣らしも兼ねて、命がけのドライブ。
それでも、車中は女が三人寄れば姦しいそのもの。
おしゃべりも尽きることなく、二時間かけて無事つくば着。
おかみさんの家から高速で二時間は普通。（トイレ休憩なし）
おかみさん着くなりトイレ。
トイレの壁に掛かっていたオオイヌノフグリのカレンダー。
「素敵な名前も付けられず、誰も嫌いだと言う人はいない」と添え書き。
その中に、ホトケノザだと思っていた花が、実は、ヒメオドリコソウだった！！
とっても良く似ているけど、叔父に、「ヒメオドリコソウだから！！」と念をおされた。
間違い教えてくれて、ありがとう。

夏椿（沙羅双樹）が芽吹きはじめた。
雨上がりの夕日に照らされて、ビロードの様な光沢のある新芽を見たときに、「あぁー春が来たなー」と思った。
散歩をしていても、桜のまだ硬い芽の先が、ほんの少しづつだけど膨らみ始めている。
そう言えば、桜の開花予想が発表されていた。
宇都宮市で4月５日。

先週週末の雪と、今日のドカ雪。
春になる前に必ず降る。
春の訪れの証。春が来る。

新幹線に乗ると読めるトランヴェールで、今月の角田光代さんのエッセイは、雪への想い（雪慣れというもの）。だった。
確かに、雪深い地方の人達にしてみたら、なんて厄介な雪！！
おかみさん所みたいなたまにしか雪が降らないと、その想いは、また、別なものになる。
角田さんも、「わあー」となる思いを書かれていた。
この時季、太陽の光が暖かさを持って来てくれるから、嬉しい限りだけど、赤道直下の国々は、その太陽をありがたいと思わないと、何かの本で読んだ気がする。
”過ぎたるは及ばざるが如し”なのか！？
改めて、おかみさん良い所に住んでいる。

足利市にある（株）カザミさんの、”足利物語”のドレッシング5種類
ゴマ
イタリアン
和風
キャロット
生姜
おかみさん家のお店で取り扱いしております。（一本300円）
中でも、おかみさんキャロット大好きです。
社長さんが還暦を迎え、研究畑の弟の専務さんが、赤いちゃんちゃんこの代わりに、赤いドレッシングをお作りになったとか！？(非売品？）粋ですね！！
食べる甘みそ
食べる辛みそ（一つ550円）
ギャバ味噌で作られています。
与一みそのショーケースの中に、ほんのちょっと室町の里を作ってみました。
ぜひ、お立ち寄り下さい。
塩糀のレシピのお持ち帰りもお薦めです。

静電気の起きやすい今時
我が家の看板犬達の耳の毛が、ブラッシングした後や、コタツの布団に近づいただけで、か細い毛がフワフワ浮いてきて、イワトビペンギンの様になる。
カットしたばかりの体はどうでも、ちょっと長めの耳の毛だけ反応。
いつもと違った表情の子達もかわいい！！