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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

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2010-09-23
長女と長男が年子でいるおかみさん。
ひとつ話がまとまると、トントンと進む良縁。
息子は、大学時代からのお付き合いの娘さんと、年末にゴールイン。(先方の親御さんも、さぞかし心配していた事でしょう)
娘は来春地元に嫁ぐ。
寂しい気持ちより、‘ホッ‘とした安堵の方が大きい。
なにしろ、29歳と28歳になるのだから。
おかみさんには、まだ、今年大学院を卒業した息子と、大学に行っている娘がいる。
次男は、高校の時まで、朝から晩までバスケバスケの毎日だったけど、膝の負傷で、その大好きだったバスケを断念した。
その後、バンドを組んで、ライブ活動が始まり、回りをハラハラさせたけれど、今は、その時の経験を生かし、音楽関係の仕事に就いている。
どこに縁があるかわからない。

ペット

2010-09-20

いつも行くお花屋さんで、第一回めの「ワン・ニャンコンクール」なる物を始めた。
「おかみさん家の看板犬出してみてよ。」と声をかけられたので、早速出してみた。
タイトル ‘なかよし家族‘
丁度ワールドカップ真っ最中の時に、ソファーで三匹お揃いのユニフォームでばっちりかわいく撮れている。
飼い主は、自分のところのペットが一番かわいいと思っているからしょうがない。
実際、美人のママ。おすましパパ。わんぱく息子。みんなかわいいのだ。
毎日の散歩も、おかみさん自身の為でもあるけど、この看板犬の健康の為の散歩。
今。‘動物愛護週間?なんたらかんたら?‘騒いでいるけど、ペットは、子どもと一緒で家族です。
おかみさん家は一年中愛護デー。

2010-09-18
そこ、ここらで稲刈りが始まり、おいしい新米が食べられるようになった。
高い雲と赤とんぼ、夕方になると聞こえる虫の音。
もう間もなく十五夜様がやってくる。
秋真っ只中。
いろいろな月を見るけれど、春の霞みがちに見える朧月夜は風情があっていい。
秋は、澄んだ空にはっきりと見える、中秋の名月は最高だ。
おかみさん家では、ススキとまだ硬い緑の栗の枝付とを花瓶に活け、団子をあげる。
看板犬達は、月を見ながらちょっとだけ貰えるお団子が楽しみ。
もちろん、おかみさんも‘月より団子‘です。

虫の音

2010-09-13
日中の暑さはまだあるものの、朝夕とても過ごしやすくなってきた。
朝の散歩は、とてもいい空気を胸いっぱいに吸い込めて、看板犬達も気持ちよさげによく歩く。
夕方、お店を閉めてからでもできた散歩は、日が詰まってきて、6時では薄暗くなってきた。
そのおかげで、梨畑からも、裏手の竹やぶからも、コロコロコロコロと、こおろぎ。チンチロチンチロリーンリーンと、鈴虫。シッチョシッチョスィーチョと、ウマオイ虫。
とてもいい音色の虫の音を聞くことができて、喜んでいるおかみさんです。

いい男

2010-09-02
先日「突然ですが」と言って、ご来店下さった、ラム、リキュールの輸入販売業の社長さん。
アキラのような風貌のいい男。
娘がよく言う‘いい男‘は、‘先が読める人‘`空気の読める人‘なのだそうだ。
まさに当てはまる人でした。
カリフォルニア州に住んでいたことがあり、いろいろな人達との出会いで、今の仕事に就いたとの事。
息子がペンシルバニア州立大に留学していた時に、ニューヨークに行った事がある。様々な人達の住む街で、田舎の酒屋のおかみさんカルチャーショックを受けた覚えがある。
いい男は、‘いい時間を提供してくれる人‘でもあるのかな?
ニューヨークのブロードウェイを思い出していたおかみさんでした。

看板犬達の高齢化

看板犬達の高齢化

一日の大半を事務所で過ごすパパのコトラ。
ここ半年位前からか、娘か旦那さんと必ず一緒に二階から降りてきて、本当の看板犬をやっている。
特に女性のお客さんの場合、おかみさんがレジに向かう前にお客様の足元によってスリスリして歓迎している。
吠える訳でもなく、すーーっと寄り添う感じ。”かわいいねー”が最高の褒め言葉でがんばっている。
きっと、そのよろこびが良くて、毎日毎日お店に来ているのかもしれない。
コトラを見ていて思う。
犬の世界も、人間の世界も同じなのか?パパ犬が孤独を感じているのかも!?
ママのちーずは7月で12歳になりました。
パパのコトラは3月で10歳になって、息子の大将もいろんな病気はしたけど、今はコロコロメタボ犬で、7月に9歳になります。
人間にしたら、みんなおっちゃん、おばちゃんの歳だから。
おかみさんが頑張るうちは、3匹の看板犬達にも元気で過ごしてほしいと思っているおかみさんです。

綿花とパッションフルーツ

綿花とパッションフルーツ

今年は初めて綿花を植えてみました。
綿花は一日目、オクラの様な淡いクリーム色の可憐な花をさかせ、二日目はピンクに変わる。
実は花に似あわず、小さいけどごつい感じ。綿になるのが楽しみ。
そして、そうそう!!去年のグリーンカーテンの”フウセンカズラ”に代えて今年はパッションフルーツにしてみました。
パッションフルーツはカーテンにぴったりで、大きな葉が何とも言えず涼しげな感じ。事務所の前の一本でも充分ですが、花が一つも咲きません。当然実も成りません。
二階のベランダにも3本のパッションフルーツがこれまた涼しげに葉を広げているけど、花も実も付いてません。
今年の冬はパイナップルと、マンゴーと、新たにパッションフルーツがリビングで越冬するとこになる。
末娘に言われちゃったね!
成らない植物を置くより、桃でも梨でも確実に実の成る木を外に植えた方がいいんじゃないの!?ってね。

楽しみながら描く

楽しみながら描く

英語が話せる様になると、自分が英語で話している夢を見ると誰かがいっていた・・・・
おかみさんもよく絵を描いている夢を見る。
だからと言って上手い訳ではない。
ただ、ここのところ、運転していても、テレビを見ていても”影はどの辺にどうやって入れるのかなー”
”どう組み合わせて置こう”とか!
絵に集中することが多くなってきた。
誰かが”才能は5歳で決まるんだってよ!”っていっていたけど・・・・・
柴田トヨさんは90歳から詩を書き始めて101歳まで書き続けた。
心に残る言葉をいくつも残して。
何かを初めて楽しい時間を持とうと思うのに年齢(歳)は関係ないと思っているおかみさん
なんだっていいよね!何かに集中できる事があるって事は!!

野点

今年もお茶会に参加してきました
天気も良く、絶好の秋晴れで、土佐モミジが今年は散る事もなく見ごろを迎えての中での野点
お菓子の美味しいこと。
お茶のお味もよろしい事で。
時間的にもお昼前で、お腹が空いていて絶好のタイミングのお茶。
去年よりも落ち着いてお茶を点てる長女娘の姿に、親ばかかなー
娘の成長を見た気がして、とても満足な一日でした

今年はコウモリ大発生?

今から5~6年前にカメムシの大量発生があって、夏、網戸にびっしりカメムシが付いていて、殺虫剤を吹きかけておくと、次の朝ベランダに昨夜のカメムシがいっぱいいて……・
カメムシはくさいし、たまらなかった。
今年おかみさん家に珍客。
コウモリです。
廊下の壁に一匹張り付いていました。
おかみさんまったく気が付かずにいたのに、旦那さん曰く、2~3前から居たよ!!って!!
それから一週間後に、廊下を飛び回っているコウモリを、おかみさんの枕で一打。
結局は、外に放してやりました。
害はないコウモリだけど、いい気持じゃないよね!

夜中の出来事

おかみさんが夜中に咳き込むと、パパのことらは決まって隣の部屋で寝ている旦那さんの所に、ドアの下に付いている犬専用のドアを通って行ってしまう。
それが何時だろうとだ!
ところが、息子の大将はこれまた決まって、おまみさんの顔をぺろぺろと嘗め回す。
あたかも、”大丈夫かい!大丈夫かい!”とでも言いたいようにだ。
おかみさんが”もう大丈夫だよ!”と声をかけるまで・・・・・・・・
何とも奇妙な二匹の犬たちの中にいて、ママのちーずは、何があろうと大の字になってお腹を出して寝ている。
ちーずは歳のせいもあるのか、あまり物事に動じない。
ただ、3・11の大震災を知っているので、地震の時だけおかみさんに寄って来る。
時々起る夜中の出来事。

サミット旅行は鎌倉

毎年恒例の秋のサミット旅行は、鎌倉散策と江の島泊でした
鎌倉江の島泊は、中学校の修学旅行以来。
おかみさん学生時代は東京に住んでいたので、何度か鎌倉は日帰りで楽しんだものでしたが、
おかみさん運転のドライブ中心のサミット旅行を、たまにのんびり電車もいいねーとなったわけで、
がんがって一日め鎌倉の小町通りから八幡宮と大仏、長谷寺へと歩きました
二日目は東京のデパ地下で時間を取りたいと思っていたけど、結局、横浜の元町に寄り、キタムラでバッグを買い、中華街でお昼を食べて、結果夕飯のおかずを買うためだけデパ地下に寄り、それぞれ主婦本領発揮、夕飯に間に合う様帰宅。
とても歩いた旅でした。本当にいい旅でした

有限会社岩上商店
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