おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
ぎんなん
2010-10-11
おかみさんの実家の菩提寺に、大きな立派なイチョウの木があって、この時期、少し強い風が吹くと、境内一杯にイチョウの実が落ちる。
よく住職のおかみさんが、「‘かせる‘から素手で拾わないでね」と言っていた。
みかんの入っているネットにイチョウの実を入れて、川に1週間も入れておいたら川が剥けて種だけになり、ぎんなんになる。
ぎんなんを茶封筒に入れて、電子レンジで加熱すると封筒の中で、パンパンと音がして、きれいに殻が剥ける。
塩でも一振りして食べると、熱いうちはおいしい。
それでも、ぎんなんは冬になると2〜3回食べるくらいで、茶碗蒸しに1ヶか2ヶ入っていれば嬉しいし、焼き鳥やに行ってぎんなん串でもあれば一本でいいし。
ほど臭いと言うか、何とも形容し難い臭いがダメだからか?
そろそろ誰かが、「食べな!」って持ってきてくれるのを待ってるおかみさんです。
よく住職のおかみさんが、「‘かせる‘から素手で拾わないでね」と言っていた。
みかんの入っているネットにイチョウの実を入れて、川に1週間も入れておいたら川が剥けて種だけになり、ぎんなんになる。
ぎんなんを茶封筒に入れて、電子レンジで加熱すると封筒の中で、パンパンと音がして、きれいに殻が剥ける。
塩でも一振りして食べると、熱いうちはおいしい。
それでも、ぎんなんは冬になると2〜3回食べるくらいで、茶碗蒸しに1ヶか2ヶ入っていれば嬉しいし、焼き鳥やに行ってぎんなん串でもあれば一本でいいし。
ほど臭いと言うか、何とも形容し難い臭いがダメだからか?
そろそろ誰かが、「食べな!」って持ってきてくれるのを待ってるおかみさんです。