おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
老人大国の日本
2016-04-10
健康寿命、健康長寿が一番いい！！
老後貧困の解決策として、女の人は、職に就いている事、何であれ他人と関わりを持つこと。
男の人は、冷蔵庫の中の有るもので、作れる料理をマスターする事だとラジオで流れていた。
そりゃあーお金さえあれば何だってできるだろうし、ヘルパーさんを頼んだっていいだろう。
一番手っ取り早いのが、施設に入る事なんだろう！
でも、年々年金が減っていると聞く。
施設も、待機児童並みに待機老人状態。
だから、健康で歳を重ねていくのには、仕事を続ける事が大事。
おかみさん、最近物忘れが酷くなってきている。健康でも、頭も健康でいなくちゃね！
待機児童問題
2016-04-10
パートで工場に来ていたお姉さんが、辞めるとこになった。
お父さんの病気で、お母さんが看病に付く。子供が学校から帰った時に面倒を見る人が居ないからだ。
病気が突然見つかり、４月から児童館にお願いに行ったら、入館の手続きは１０月で終わっているという。待機児童問題で、”日本死ね”がネット上でも、国会でも騒がれていたけど、他人事と思っていた。
急な事情で子供を預ける所がないのは、大変だし、”変だ”
もっとおかしいのは、時期を決めて、それ以外は受け付けないやり方だ！
いつ、どんな事情があるか、先が読めないのに、突然の事態に対応しないのは、できないのか？
そんなのは”変だし、おかしい”
どうなっているんだ！！自治体！！
気持の問題
2016-04-03
津島祐子さん（太宰治さんのむすめさん）
実の息子さんが亡くなったとき、
”息子が死んだことを口にする人を恨み”
”気の毒にと言う人を許さず”
”立ち直れましたかと聞く人に腹を立てた。”
”不運な事だけど、不運におぼれていると不幸になる”
不運と不幸は同じじゃない。
不幸は自分の責任。
新聞の”ウの目、鷹の目”の編集者の鵜飼さんが津島さんの言葉を引用していた。
そう思うと、おかみさんいつも前向きだから、どうにもならない事には逆らわない。
成るようになるさ！！
それは、諦めではない気持の問題。
三月にうれしい初物
2016-04-03
散歩コースのカワズ桜がすっかり葉桜になり、何本かあるソメイヨシノが咲き始めた。
土手には、ところどころ、黄色い菜の花がじゅうたんの様に咲き、その合間にヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイイヌノフグリが咲いていて、春爛漫です。
おかみさん家には、おかみさんより長くお勤めをしてくれている幸子おばさんがいて、お彼岸中に、初物のタケノコを持ってきてくれた。いつも、几帳面に日記を付けていて、
”去年より一か月も早い収穫なのよ”と言っていた。
とってもうれしい、目にも口にも陽気が来た。
どんぐりの実
2016-04-03
日曜日、那須のサンバレーさんにあまさけの納品に行った帰り、ちょうどお昼になり、ペニーレインに寄りパンを買うことに。
行ってみると、ランチタイム。結局のところ昼食もペニーレインで。
食事の提供に３０分はかかると言われ、おかみさん寒くもないので、テラスを散策。
落ちている。落ちている。どんぐりの実。
表皮が剥けて３～５ｃｍの根を出して、パッカーンって割れたら新芽が出るかもしれない状態のどんぐりの実。
おかみさんのテンションMax。元気そうな実を１０粒くらい袋に入れて持ち帰りました。
１週間経った今、３このどんぐりの実から新芽が出ています。
はて！？２０～３０ｃｍはかわいいで、ガラスの容器で鑑賞できるけど・・・・・・・
それ以上大きくなったらどうしよう！？
