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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

初雪が降る

2019-02-03
一月最後の土曜日朝。
もっと積もっているかと思ったら、ほんの少し積もった程度。
午前中の日差しで溶けた。
仕事に差し支える訳でもなく、みんなも仕事に遅刻することもなく、出社できてよかった。
おかみさん雪が好きだ。
子供の頃は、長靴を履いてもダメなくらい、今で言う大雪が降ったものだった。
去年も大寒の頃に大雪(大雪と言っても5~6cm程度)が降ったと朝のコンピューターの一言に記憶されていた。
それも、2週続けての降雪。
今年は、一週間遅れてだったけど、二週続けての降雪は去年と同じだ!
ただ、二回目の雪は、おかみさんが寝ている時に降ったようで、見ていない。
だって、前日サッカーのワールドカップの準決勝の試合を午前一時にまで観戦していて、眠かったので9時ごろさっさと寝てしまった。

奇跡の連休

2019-01-20
工場の仕事は、土曜日と日曜日が連休になる。
お店(酒屋)は、仕事上土曜日休むのは難しいので、日曜日と月曜日を連休にしている。
実際休んではいるが、工場が出勤なので、おかみさんはお昼の準備や出荷の発伝の為、一応出勤してそれなりに仕事。
所が、1月13日と14日が友引だったので、斎場の仕事も無い。工場も土曜日出勤で、誰も出勤しない奇跡の連休ができた。
気持は持ち様で、何もない、何もしない、何とも気が抜ける。
それでも、日曜日は母を叱咤激励に行き、3時間もおしゃべりをして、夜はアジアカップの観戦を12;30過ぎまで。
朝はゆっくり寝坊して、お昼になったのにも気づかず、
ひまな酒屋のおかみのひとりごとになった訳。

人生100年の時代!?

2019-01-20
約20年は学業。
約40年は仕事。
残り20年は第二の人生を楽しむ。”人生80年”の絵に描いた様な考え方が、おかみさん達の年代の人達は考えていた。
最近”人生100年”と聞く。
そりゃー遡って、江戸時代”人生50年”
昭和は、”人生80年”
そして、新しい時代は、”人生100年”だ!
ざっと、160年前(江戸時代に)からすると、倍に人生が伸びている。
その100年が健康寿命であれば良いと思う。
寝たきりの寿命は、看護、介護する側からも、本人にも辛い事だと思う。
”人生100年”良いのか悪いのか、めでたいのか、めでたくないのか、生きてみなけりゃわからない。

平成という時代

2019-01-20
おかみさんは昭和生まれ。
戦後10年が経ってから生まれた。
悲惨な戦争は知らず、高度成長期、オリンピック景気の頃に9歳で、オリンピックを見るのにテレビが家に入った。
昭和という時代は、人が起こした戦争、そして敗戦。が大きく残る。
平成は今年4月まで。5月に新しい年号に変わる。
平成の時代は、自然の災害に左右された時代だとつくづく思う。
24年も前になる淡路大震災、今年8年目になる東日本震災。
そして、台風被害に、記録的猛暑と、天災。
昭和の人的災害。
平成の自然災害。
どちらも避けらえないものだったのか?
新しい年号の時代は、どんなことが起きるのか?
オリンピックが開催され、月や宇宙への旅行とか、新しい星の発見とか。
広くて、大きなワクワクするような時代になると良いなーと思う。

実家の母と気仙沼の叔母

2019-01-20
気仙沼の叔母から、寒さの底で、着ぶくれて”ダンゴ虫”になっている。
足腰がぽよぽよになって、同じ作業をするのに去年の倍の時間が係るようになった。とメールが届いた。
織物”SAORI”の出張教室をやっている従弟の由美さんからも、寒さで、”ダンゴ虫”やら〝ふくら雀”に連日変身しているとのメールが届いた。
御年83歳にもなれば、自分の事が自分でできれば上等。
実家でも母が年明けに、それこそおかみさん家一家がおじゃました時は、元気だったのに、4日に日赤で、顔面神経症と診断され、顔の右半分が垂れ下がっている。治るのに、3ケ月間位かかると。
高齢者、高血圧、糖尿病のひとは、治る確率が低いとも言われた。
母は、2月で86歳になる。
”ご高齢ですよね”とお医者さん言われたことが、ひどい事だと嘆いている。
本当のことを言ってる。

有限会社岩上商店
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