おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
田んぼの変貌
2019-09-08
そろそろ稲刈りを始める時期。
”９月１０日頃稲刈りはじめっかな”っと、ある農家さんが言っていた。
台風１５号が９日に関東直撃とニュースに出ていた。
せっかくの稲刈りをしようとしている矢先。
しっかり実の入っていて垂れている稲は、早くに田植えをした人で、遅くに田植えをした田んぼは、穂すら出ていない田んぼがある。
おかみさんが驚いたのは、お米には種類があって（銘柄ではなく）食米、加工米、肥料米。おかみさん家で甘酒やお味噌に使うのは、加工米。
今、農家さんは、手をかけて安いお米より、手を掛けずに雑草が伸び放題の高い値の肥料米に代えつつあると聞く。
そりゃーそうだ！加工米は、食米と同じで綺麗に雑草を取らなきゃならない。
今年の様に日照不足でコメの取れ高が不安定だもの、契約米が、何割か減らされたと、社長がぼやいていた。分かるわ。
ご近所さんが今は見えない
2019-09-06
”秋深し、隣は何をする人ぞ”じゃぁーないけど、今は、”向こう三軒両隣”が全く、見えない。
昔の話を持ち出すと、歳をとった証拠だと言うけど、何年か前までは、秋刀魚の焼く臭いや、焼き肉だの煮物だの、美味しそうな匂いが夕方にはしていた。
今の新しい家は、特に遮断効果が優れていて、雨の音も、それこそご近所に救急車が来ても、音が聞こえない。
あまりに良すぎて、実感もないまま住んでいる。
年に２回ほど組内で飲み会があって、ほぼほぼ全員が参加しているので、様子は分かっているけど・・・・・。
おかみさんだって、日々の暮らしが分かられちゃうのは嫌だから調度いいのかもしれない。
でも、何かさびしいものがある。と思うのは歳のせいか！
コトの目の負傷の続き
2019-09-03
コトの目の負傷には、続きがあって、ずーーと独り言どころではなかった。
まぁー独り言は一人で言っていれば良い事で、そんなとこより、おかみさんは、ずーーとリビングで一か月近く寝てました。
おかみさんの部屋の植木物は、半干からび状態。
まだ間に合ったから救われたけど、６日間も部屋に入らずにいた事。
コトが目を負傷してからは、元気もなく、リビングから出ようともしなかった。
何時もは、娘の部屋に行って寝るのに、ソファーからも、一時はサークルに入って寝てる状態。そんなコトが心配で一人（一匹）では置いて行けず、結果おかみさんもリビングに寝泊ることになった。今は、完治してもとに戻りました。
まるで、何もなかったの様に。
人間と一緒。後が大変
2019-09-01
看板犬のコトが、お盆前に目を負傷。（たぶん自分で、ひっかいたと思われる傷が目に残っていた）
一か月近くかかったかな？！完治するまでに。
点眼液や軟膏を塗っても、目の開きが悪く、食欲も無い。
日中は、涼しい所で休ませ、豚肉、レバーをゆでたりして、食欲を出させたりして、ちょっと甘やかしたら、普通のドックフードを食べなくなってしまった。
当然、ちーずや大将も同様で、同じ食事をさせていたので、ドックフードでは物足りなくなってしまったようだ。
犬も人間と同じで、甘やかすと後が大変。
徐々に戻しつつ、おかみさんも頑張らねば。
結果を聞く間の気持ち
2019-08-04
おかみさん胸に違和感を感じ、すぐ裏手の日赤病院を受診、いろいろな器械で検査しその結果を待つ時間。
何なんだ！
２年前に初盆を済ませた義姉。
よく日赤で、予約時間があるにも関わらず、３～４時間平気で待たされた。ずーーと待ってる間の姿を見ていたおかみさん、さぞ不安な気持ちだっただろう。
サミット仲間が同じ病気だったけど、早期発見で、今は完治。
その時も、マンモグラフィーだの、エコーだのと検査し、その結果を聞くために、何時間待たされた事か。
おかみさんも今、同じ思いを味わっている。
予約があって、無いような程待たされて。
だからと言って、追いそれ帰れない。
そりゃそうだ！検査を受けたのだから、結果は聞かないとね。
病院に来ている人は、皆、何かの病気と闘っているか、疑いのある人で、要は、健康でない人だと思う。
それなのに、なんで、こんなに待たされるのか？何のための予約？
随分と前から”待たされる。”と言われている。
いまだに改善されていないのは何なんだ！
ＤＲも次から次へと患者さんを診て、頑張っているだろう。
待つ身は辛いよ！
