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おかみブログ

酒屋のおかみの独り言

ラムの成長

2021-08-29
おかみさん家にラムがやって来てから、随分とリラックスをして寝る様になった。
大将が大好きで、いつも二匹で寝ている。
たい君はどうだっていいと思っている。けど、ラムはたい君のおふとんが気に入っていていつも入りこんでいる。
たい君は、ラムを時々”ウザク”思っているのか、離れた所で寝ている。三匹分のおふとんを用意しても、結局、たい君とラムで一つで充分。
後から来た新参犬も、いっぱしの同居犬となった次第。

イナゴ(バッタ)

2021-08-22
何だろう?違和感!
おや!ローリエの葉っぱにイナゴが居る。
えーー?バナナの葉っぱにも、パンパスグラスには何匹ものイナゴがくっ付いている。
普通に見かけるのは、初秋と言うか、残暑の厳しい頃で、稲刈りが終わるころに田んぼで跳ねていた虫だと思っていた。
8月7日は立秋でしたけど、こんなに早くは見かけなかった。
見かけないのは、時期だけじゃなく、何年も見かけない。
田植えの時期の農薬が、害虫だけではなく、何年か前は当たり前にいた虫までいなくさせているのかな?
今は食べないけど、イナゴの佃煮は、”カルシウムの塊だから食べな!”て言われた。
おかみさんの娘達や息子達が保育園に行ってた時には、お散歩ついでに一人ひとり袋を持って、イナゴを取って、給食のおばちゃんが佃煮を造って、子供達も食べていたはず。
そんなおやつにも、食糧にもなるイナゴがおかみさん家の周りにいた。
何とうれしい事か。

太ったカエル

2021-08-22
おかみさんは、カエルが嫌いだ!
でも、この時期、お店の前のパッションフルーツの葉っぱにも、ヒマワリの葉っぱにも、それこそバナナの葉っぱにも、緑色したカエルが何匹もいる。
二階のリビングは、おかみさんの唯一くつろげる部屋で、愛犬達と仲良く暮らしている部屋。
この、二階のパッションフルーツの葉にも先だってくっ付いていたカエルを、娘に駆除してもらった。
はずが、パッションフルーツのとなりのオリーブの木に、日ごとオリーブの葉が少なくなっていく現象が起きて、良く見たら、アゲハチョウの幼虫の青虫が、今にもサナギになろうとしている大きさに育っていた。
二匹いた青虫が、一匹しかいない。サナギも見当たらない。
びっくりしたのは、駆除したはずのカエルが、保護色に変化して、オリーブの木に居るではないか。
しかも、丸丸と太って。
早くに逃げられない青虫を丸飲みしたかのようだ!
居場所の良いカエルは、投げても投げても壁を這い登ってやって来る。
このコロナ禍で、静かに生きるために頑張っている人間と、カエル、青虫。天敵にヤラレナイ様益々頑張らねば。

原点回帰

2021-08-11
宮本亜門さんが、お花を活けていて、”花のある暮らしは原点回帰”(初心に立ち戻る事)だと言っていた。
おかみさんも、お花の有る暮らしがしたいと思っている。
玄関を入った所から、廊下、階段、トイレやリビングに必ず生のグリーンを置いておく。
観葉植物や多肉埴物、花を咲かせる物から、実の成るものまでさまざま。(みかん、パイナップル、コーヒー、ハーブいろいろ)
今年は、パイナップルとパッションフルーツが成った。
暇があると、剪定をして過ごすのが好きだ。
植物と向き合っていると心が”無”になれて原点回帰。

一方的解約・解消って有り?

2021-08-01
業務提携をしたN(株)酒類卸問屋から、納得の話し合いが無いままに、一方的に解約・解消の書類が届けられた。
おかみさんはプチ家出をしたくらい、進めたくない話だったので、結果は良かった。でした。
だけど、旦那さん(社長)は、”一方的は無い!”と怒ってます。
N(株)の会長は独裁者で、”オレが言った事”が全てで、苦言を呈するひとがいません。
”道徳は重んじるべし”と常に言う人なのに、力のある会社は、何をやっても、何を言ってもいいのか?
人道的道徳とか無いのか!
反論したかったけど、関わりあいは、二度としたくないとの思いの方が強かった。
心機一転みんなで頑張る機会を頂きました。

有限会社岩上商店
〒324-0062
栃木県大田原市中田原1238
TEL.0287-22-2224
 FAX.0287-22-2236

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1.味噌製造・販売・委託加工販売
2.糀販売  
3.業務用酒類卸
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営業時間/AM9:00〜PM5:00
(定休日:日曜・月曜)

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