おかみブログ
酒屋のおかみの独り言
ゆず
2010-12-08
近所のおばちゃんに、ゆずをたくさん頂いた。
今月の22日は冬至なので、無傷の物は取っておいて、傷みのある物からゆず湯にして温まろうか!と、実際大きなゆずを3個づつ使って毎日浸かっている。肌にヒリヒリするけど湯上りは、いつまでもホカホカしていて、よく眠れる。
昔の人は、冬至にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると、脳病み(ボケ)防止になると言っていた。
おかみさんは、年寄りがいっぱい居た大家族に嫁いだので、慣わし的なことは一通りやってきた。
冬至においても、かぼちゃも煮てみんなで食べてきたし、今もそうしている。
でも、実際にボケ老人を(義母)抱えていると、ただの風習みたいな、言い伝えに過ぎない事なのかと思えてくる。
今月の22日は冬至なので、無傷の物は取っておいて、傷みのある物からゆず湯にして温まろうか!と、実際大きなゆずを3個づつ使って毎日浸かっている。肌にヒリヒリするけど湯上りは、いつまでもホカホカしていて、よく眠れる。
昔の人は、冬至にかぼちゃを食べて、ゆず湯に入ると、脳病み(ボケ)防止になると言っていた。
おかみさんは、年寄りがいっぱい居た大家族に嫁いだので、慣わし的なことは一通りやってきた。
冬至においても、かぼちゃも煮てみんなで食べてきたし、今もそうしている。
でも、実際にボケ老人を(義母)抱えていると、ただの風習みたいな、言い伝えに過ぎない事なのかと思えてくる。
観察と感情
2010-12-04
新聞の連載小説を読んでいたら、50歳の主人公を取り巻く、40歳前後の女性達の容姿、感情をそれは見事に表現している文章に出会った。
自分自身をも遠くから見、他人をもよくよく観察しての表現にほとほと感心させられた。
特に女性は、(女性に限った事ではないかもしれない)妬み嫉み怨みと言った嫉妬心が強い。その心理状態をも見抜いた観察力に、それを表現するとこにびっくり。言う事はできても、文章にする事は、大変なことだと、ブログに好き勝手を書いているけど、55歳になるおかみさん痛切に感じている。
絵も、その時の気分で、色も配置も、細い筆で一本線を引くのと引かないのの違い。今頃痛切に感じている。
えぇー今頃スランプだったりして!!
自分自身をも遠くから見、他人をもよくよく観察しての表現にほとほと感心させられた。
特に女性は、(女性に限った事ではないかもしれない)妬み嫉み怨みと言った嫉妬心が強い。その心理状態をも見抜いた観察力に、それを表現するとこにびっくり。言う事はできても、文章にする事は、大変なことだと、ブログに好き勝手を書いているけど、55歳になるおかみさん痛切に感じている。
絵も、その時の気分で、色も配置も、細い筆で一本線を引くのと引かないのの違い。今頃痛切に感じている。
えぇー今頃スランプだったりして!!
kannsatu
2010-12-04
自分らしく
2010-12-04
男女共同参画の講演があり、友達の誘いで落合恵子さんのお話を聞いた。
正直、‘途中で寝てもいいかな?‘ぐらいの気持ちだった。が、二時間余りを涙と笑いで感激のうちに終わらせた。
落合さんの基本は、‘人格`に有りで、‘差別‘を無くしたい。
例を出してのお話でした。とても分かりやすかったのですが、「男の人が聞かないと、女の人は、当たり前と思っている事が多いよねー」。
怒髪(どはつ)と、青山ヤマンバ髪型。
おかみさん、とっても気に入っていました怒髪。
自然派なので、白髪にストパーをかけて、生き生き見えました。おかみさんの‘基本‘は、「明るく生きる」
元気でいれば働けるし、どこにでも行ける。
気持ち明るく生きていければ最高!!
正直、‘途中で寝てもいいかな?‘ぐらいの気持ちだった。が、二時間余りを涙と笑いで感激のうちに終わらせた。
落合さんの基本は、‘人格`に有りで、‘差別‘を無くしたい。
例を出してのお話でした。とても分かりやすかったのですが、「男の人が聞かないと、女の人は、当たり前と思っている事が多いよねー」。
怒髪(どはつ)と、青山ヤマンバ髪型。
おかみさん、とっても気に入っていました怒髪。
自然派なので、白髪にストパーをかけて、生き生き見えました。おかみさんの‘基本‘は、「明るく生きる」
元気でいれば働けるし、どこにでも行ける。
気持ち明るく生きていければ最高!!
ことばずかい
2010-11-29
芸術祭も無事に終わり、少しの間ゆっくりと過ごせそうだ。
先日のそ芸術祭での事。
水彩画のオバちゃんと、写真の会の方とおかみさん初日午前中(半日)受付をお手伝いした。
水彩画のオバちゃん「私ね結婚するのに東京から越してきたの」「この辺は、ナマリがあるのねー」と、おしとやかに、でも、どこかトゲの有る言い方が気になっていた。
おかみさん写真の会の方に、「お生まれはどちらですか?」と聞いたら、「ぼくは、神奈川です。」と言ったとたん、「ことばずかいを聞いていれば、分かるじゃありませんか!ナマリの無い話し方ね」と笑顔で食いついてきた。
おかみさん、生まれも育ちも、大田原なので、自分の話している言葉が、方言なのか?ナマリなのか?気にもせずに過ごしてきた。「なまっている」と言われ、「しゃーんめーナマリがあっでもよー」となまって言ったら、びっくりした顔で、おかみさんにらまれた。
てーんで気分が悪かったけど、そこは、3人とも大人ですから、無事半日過ごしました。
先日のそ芸術祭での事。
水彩画のオバちゃんと、写真の会の方とおかみさん初日午前中(半日)受付をお手伝いした。
水彩画のオバちゃん「私ね結婚するのに東京から越してきたの」「この辺は、ナマリがあるのねー」と、おしとやかに、でも、どこかトゲの有る言い方が気になっていた。
おかみさん写真の会の方に、「お生まれはどちらですか?」と聞いたら、「ぼくは、神奈川です。」と言ったとたん、「ことばずかいを聞いていれば、分かるじゃありませんか!ナマリの無い話し方ね」と笑顔で食いついてきた。
おかみさん、生まれも育ちも、大田原なので、自分の話している言葉が、方言なのか?ナマリなのか?気にもせずに過ごしてきた。「なまっている」と言われ、「しゃーんめーナマリがあっでもよー」となまって言ったら、びっくりした顔で、おかみさんにらまれた。
てーんで気分が悪かったけど、そこは、3人とも大人ですから、無事半日過ごしました。